Japan Rugby ID

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Japan Rugby ID利用規約

第１条（規約の適用）

Japan Rugby ID利用規約（以下「本規約」といいます。）は、ジャパンラグビーマーケティング株式会社（以下「当法人」といいます。）が、Japan Rugby IDの利用に際して会員に遵守いただく条件について定めることを目的としております。
本規約は、Japan Rugby IDを利用する際に共通して適用される規約です。したがって、会員がJapan Rugby IDを用いて本サービスを利用される場合において、当該サービスごとに利用規約等が規定されているときは、本規約に加えて、当該サービスに係る利用規約等が適用されます。本規約と当該サービスに係る利用規約等の内容が矛盾抵触する場合は、本規約が優先して適用されるものとします。
当法人は、Japan Rugby IDの利用に関する条件について、本規約によるほか、個別のルール、規約その他の諸規程（以下「個別規約」といいます。）により定めることができるものとします。個別規約は、本規約の一部を構成するものとし、本規約の内容と個別規約の内容が矛盾抵触する場合、個別規約の内容が優先して適用されるものとします。

第２条（用語の定義）

本規約において使用する用語の意義は、各条文中に個別に定義するほか、以下の各号に定めるとおりとします。

(1)Japan Rugby ID
ラグビーに関連するアプリ、メディア、ファンクラブ、チケット販売などの様々なサービスや商品を一のアカウント情報により統合的に利用することができるサービス又は当該アカウント情報をいいます。
(2)本サービス
Japan Rugby IDにより利用することができる全てのサービスをいいます。本サービスの具体的内容は、各サービスのサービスサイト、利用規約等をご確認ください。
(3)会員
第５条に従い会員登録手続を行い、当法人によりJapan Rugby IDの会員として登録された個人をいいます。
(4)アカウント情報
メールアドレス、パスワードその他の会員を識別するための会員識別情報（会員が設定したもののほか、当法人から会員識別情報として提供される情報を含みます。）をいいます。
(5)登録情報
会員が第５条に基づき登録した情報及びJapan Rugby IDの利用に関して当法人に提供した情報をいいます。
(6)端末
Japan Rugby ID及び本サービスを利用するために使用するスマートフォン、タブレット等の情報端末をいいます。
(7)外部関連サービス
ラグビーファンID、サクラクラブ、Ticket Rugby等の当法人又はその関連団体が提供しているサービスをいいます。
(8)反社会的勢力
暴力団、暴力団員、暴力団員でなくなった時から5年を経過しない者、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋等、社会運動等標ぼうゴロ又は特殊知能暴力集団等その他これらに準ずる者をいいます。

第３条（Japan Rugby IDの利用等）

会員は、本規約及び個別規約の定める条件及び手続に従って、Japan Rugby IDを非独占的に利用することができます。ただし、当法人は、会員にJapan Rugby IDを現在及び将来に渡って利用する権利を付与するものでも、また、会員に対し、Japan Rugby IDを利用させるべき義務を負うものでもなく、当法人の判断により、Japan Rugby IDの全部又は一部の内容の変更又は提供の中断若しくは終了を行う場合があります。
会員が未成年者、被保佐人又は被補助人である場合、会員は、Japan Rugby IDを利用することについて、法定代理人の事前の同意を得るものとします。
会員は、Japan Rugby ID及び本サービスを利用するための端末、インターネット通信環境その他Japan Rugby ID及び本サービスを利用するために必要な物を自らの費用と責任において準備するものとし、当法人は端末及びインターネット通信環境の不備等によるJapan Rugby ID及び本サービスの利用障害について、一切の責任を負わないものとします。

第４条（Japan Rugby IDの内容）

会員は、個別の本サービスの定める手続を行うことにより、Japan Rugby IDを利用して当該本サービスを利用することができます。
前項の手続及び本サービスの利用については、当該サービスの提供主体の定める利用規約その他の規則に定める条件に従うものとします。また、会員は、自らの責任と負担において、本サービスを利用するものとし、当法人は、当該本サービスを利用したことにより生じた損害、当該本サービスの提供主体又はこれを利用する者との間に生じたトラブルその他の当該本サービスに関連する一切の事項について何らの責任も負わないものとします。ただし、当該本サービスの提供主体が当法人である場合、当該本サービスの利用規約その他の規則に定める条件に従うものとします。

第５条（会員登録）

会員は、当法人の定める一定の情報を当法人の定める方法で当法人に提供していただくことにより、会員登録の申込みを行うことができるものとします。この場合、会員申込者は、会員登録の申込みを必ず自ら行わなければならず、また、申込みにあたり、真実、正確、完全かつ最新の情報を当法人に提供しなければならないものとします。また、会員申込者が未成年者、被保佐人又は被補助人である場合、会員申込者は、会員登録を行うことについて、法定代理人の事前の同意を得るものとします。
当法人は、会員申込者による前項の申込みの内容を確認した上、当該申込みを行った会員申込者に対し、会員登録が完了した旨を通知することにより、当該申込みを行った会員申込者が次項各号に該当しないことを停止条件として、当該申込みに対する承諾の意思表示をするものとし、当該通知をもって会員登録が完了したものとみなします。
次の各号のいずれかの事由に該当する者は会員となることができないものとします。当法人は、第1項に基づき会員登録の申込みを行った会員申込者が、次の各号のいずれかの事由に該当すると判断した場合には、当該申込みを承諾しないことができるものとし、その理由については一切開示する義務を負わないものとします。

(1)当法人の定める方法によらずに登録手続を行った場合
(2)本規約に違反するおそれがあると当法人が判断した場合
(3)当法人に提供された登録情報の全部又は一部につき虚偽、誤記又は記載漏れがある場合
(4)本人以外が申込みを行った場合
(5)不正な手段をもって申込みを行った場合
(6)過去に当法人のほかのサービスの利用規約等に違反したとして、当該サービスの退会処分を受けた者である場合
(7)会員申込者が成年被後見人である場合又は未成年者、被保佐人若しくは被補助人のいずれであって、法定代理人の必要な同意を得ていることが当法人において確認できない場合
(8)反社会的勢力等である場合、反社会的勢力が経営を支配していると認められる関係を有する場合、自己若しくは第三者の不正の利益を図る目的若しくは第三者に損害を加える目的をもってするなど不当に反社会的勢力を利用していると認められる関係を有する場合、反社会的勢力に対して資金等を提供し、若しくは便宜を供与するなどの関与をしていると認められる関係を有する場合、又は役員若しくは経営に実質的に関与している者が反社会的勢力と社会的に非難されるべき関係を有する場合
(9)その他当法人が登録を適当でないと判断した場合

第６条（登録情報の変更）

会員は、登録情報が常に真実、正確、完全かつ最新の情報となるようにしなければならないものとし、登録情報に変更があった場合は、速やかに当法人の定める方法により当該変更事項を当法人に届け出るものとします。会員がこれを怠ることにより会員が被った一切の不利益及び損害に関して、当法人は一切の責任を負わないものとします。

第７条（端末及びアカウントの管理）

会員は、自己の責任において、端末及びアカウント情報を管理及び保管するものとします。
会員は、アカウント情報を貸与、譲渡その他名目を問わず第三者に使用させてはならないものとします。
当法人は、特定の会員のアカウント情報を使用したJapan Rugby IDの利用があった場合、当該利用について、当該アカウント情報により識別される会員がJapan Rugby IDを利用したものとみなすことができるものとします。
会員は、アカウント情報が盗用され、若しくは第三者に使用されていることが判明した場合又はそれらの可能性があることを覚知した場合、直ちにその旨を当法人に通知するとともに、当法人からの指示に従うものとします。
当法人は、会員の端末又はアカウント情報の盗用、使用上の過誤、第三者の使用、不正アクセス等に伴う損害及び費用の発生について、一切の責任を負わないものとします。

第８条（禁止行為）

会員は、Japan Rugby IDの利用にあたり、次の各号のいずれかに該当する行為をしてはならないものとします。

(1)本規約、サービスごとに設定されている利用規約等若しくは個別規約に違反し、又はそのおそれのある行為
(2)当法人又は第三者の知的財産権、肖像権、プライバシー権その他一切の権利又は利益を侵害し、又はそのおそれのある行為
(3)当法人又は第三者の名誉又は信用を毀損する行為
(4)犯罪行為に関連する行為又は法令若しくは公序良俗に反する行為
(5)コンピュータ・ウィルスその他の有害なコンピュータ・プログラムを含む情報を送信する行為
(6)Japan Rugby ID又は本サービスのコンピューターシステム又はネットワーク等に過度な負荷をかける行為
(7)Japan Rugby ID又は本サービスのコンピューターシステム又はネットワーク等に不正にアクセスし、又は不正なアクセスを試みる行為
(8)会員のアカウント情報を会員以外の第三者に開示し、又は利用させる行為
(9)当法人に虚偽又は不正確な会員の情報を提供する行為
(10)当法人又は他の会員その他の第三者になりすます行為
(11)他の会員のアカウント情報を利用する行為
(12)Japan Rugby ID又は本サービス（これらのサービス内に掲載するコンテンツを含みます。）の全部又は一部の複製、頒布、公衆送信（送信可能な状態とすることを含む。）、改変、翻案、翻訳その他二次的著作物の作成行為
(13)Japan Rugby ID又は本サービスによって提供されるアプリ、システム等のリバースエンジニアリング、逆コンパイル、逆アセンブルその他の解析、分析行為
(14)Japan Rugby ID又は本サービスの第三者への移転、販売、譲渡、再使用許諾、貸与その他の処分行為
(15)Japan Rugby ID又は本サービスを不正の目的をもって利用すること及び営利を目的とした利用行為
(16)反社会的勢力への利益供与行為
(17)その他前各号に準じる事情があると当法人が合理的に判断する行為

第９条（変更、中断、終了等）

当法人は、当法人が必要と判断する場合、予め会員に通知することなく、いつでもJapan Rugby IDの全部又は一部の内容（仕様、デザイン、視聴覚表現、パラメータその他一切の事項を含みます。）を変更することができます。
当法人は、以下のいずれかの事項に該当する場合、事前の通知を要することなく、Japan Rugby IDの全部又は一部の内容の変更又は提供の中断若しくは終了できるものとします。

(1)Japan Rugby ID又は本サービスを提供するための施設、設備又はシステムの保守点検を定期的に又は緊急に行う場合
(2)戦争、暴動、騒乱、労働争議、地震、噴火、洪水、津波、火災、停電、感染症の流行（これを防ぐための措置を含む。）その他の非常事態により、Japan Rugby ID又は本サービスの提供が通常どおりできなくなった場合
(3)Japan Rugby ID又は本サービスに係るコンピューターシステム又はネットワーク等の障害
(4)技術上又は運用上の理由でやむを得ない場合
(5)前各号に準ずる正当な理由がある場合
(6)その他、当法人がJapan Rugby ID又は本サービスの運営上、一時的な中断が必要であると判断した場合

当法人は、事前に会員に通知することにより、Japan Rugby IDの全部又は一部の提供を中断又は終了できるものとします。
当法人は、前二項に基づくJapan Rugby IDの内容の変更又は提供の中断若しくは終了について、会員に対し何らの責任も負わないものとします。
本サービスが第２項又は第３項に基づき終了した場合、ユーザーは、本サービスの利用に関する一切の地位を失うものとします。

第１０条（会員資格の停止）

会員が次の各号のいずれかの事由に該当すると当法人が判断した場合、当法人は、事前に通知することなく、直ちにJapan Rugby IDの会員資格を停止し、又は抹消することができるものとします。また、当該会員は、不正に得られた利益がある場合又は当法人その他の第三者に損害を与えた場合は、当法人又は当該第三者に対して直ちに当該利益を返還し、又は損害を賠償するものとします。

(1)第８条に違反した場合
(2)会員が成年被後見人である場合又は未成年者、被保佐人若しくは被補助人である会員が親権者など法定代理人の同意を得ずにJapan Rugby IDを利用していた場合
(3)反社会的勢力等である場合、反社会的勢力が経営を支配していると認められる関係を有する場合、自己若しくは第三者の不正の利益を図る目的若しくは第三者に損害を加える目的をもってするなど不当に反社会的勢力を利用していると認められる関係を有する場合、反社会的勢力に対して資金等を提供し、若しくは便宜を供与するなどの関与をしていると認められる関係を有する場合、若しくは役員若しくは経営に実質的に関与している者が反社会的勢力と社会的に非難されるべき関係を有する場合又はこれらに該当する場合
(4)本規約又は個別規約の各条項に違反した場合
(5)その他、当法人が合理的な理由により会員として不適切と判断した場合

第１１条（退会等）

会員は、当法人所定の退会手続を行うことにより、Japan Rugby IDから退会することができるものとします。
会員が登録抹消となった場合、会員は、登録抹消の時点をもってJapan Rugby IDから退会したものと扱われるものとします。
会員が、Japan Rugby IDから退会した場合、Japan Rugby IDの会員登録に係る一切の地位及び本サービスの会員登録に係る一切の地位（本サービスにおいて別段の定めのある場合を除きます。）を失うものとし、その後に再度会員登録を行ったとしても、退会前のJapan Rugby ID及び本サービスに係る地位は回復されません。

第１２条（著作権）

Japan Rugby IDに関する著作権、商標権その他一切の知的財産権は全て、当法人その他権利を保有する第三者に帰属します。Japan Rugby IDの利用は、当法人その他権利を保有する第三者が、会員に対し、自らに帰属する知的財産権を使用許諾することを意味するものではありません。
会員は、権利者の許諾を得ないで、いかなる方法においても、Japan Rugby IDを通じて提供される一切の情報について、著作権法で認められる会員個人の私的使用の範囲を超えて、使用することはできないものとします。

第１３条（個人情報の取扱い）

当法人は、会員の個人情報（登録情報を含みますがこれに限られません。）を、当法人が別途定める「Japan Rugby IDプライバシーポリシー」に従い取り扱うものとします。

第１４条（免責事項）

当法人は、Japan Rugby IDを継続すること、Japan Rugby IDが、会員の特定の目的に適合すること、期待する機能、サービス価値、正確性、有用性を有すること、会員によるJapan Rugby IDの利用が会員に適用のある法令に適合すること及び不具合が生じないことについて、何らの保証をするものではありません。
当法人は、Japan Rugby ID及び本サービスが全ての端末に対応していることを保証するものではありません。端末OSのバージョンアップ等により、Japan Rugby ID又は本サービスの利用に不具合が生じる可能性があります。当法人は、当法人がプログラム修正等を行うこと及び当該プログラム修正等により、当該不具合を解消することを保証するものではありません。
当法人は、会員の端末の状態又は通信状況によってJapan Rugby ID又は本サービスの全部又は一部を利用できなかった場合、一切の責任を負わないものとします。
会員がJapan Rugby IDを利用したこと、Japan Rugby IDの内容の変更又は提供の中断若しくは終了その他Japan Rugby IDに関連して直接又は間接に会員又は第三者に発生した損害について、当法人は一切の責任を負わないものとします。
当法人が何らかの理由により損害賠償責任を負う場合、当法人は、会員又は第三者に現実に生じた直接かつ通常の損害に限り賠償する責任を負うものとし、当法人の予見可能性の有無にかかわらず、逸失利益、機会損失及び間接損害についても賠償する責任を負わないものとします。ただし、当該損害の発生が当法人の故意又は重大な過失による場合はこの限りでありません。
会員は、他の会員又は第三者と紛争が生じた場合、自らの責任と費用で対応するものとします。

第１５条（通知・連絡方法）

当法人から会員への通知は、登録された電子メールアドレスへのメール送信（通知内容において参照されるURL等によりインターネットを通じて告知される場合も含みます。）によって行うことができるものし、会員の閲覧の有無にかかわらず、会員が登録した電子メールアドレスへのメール送信時に、通知がなされたものとみなされます。
会員から当法人への本サービスの利用に関する通知は、
login_support@japan-rugby-marketing.comにより行ってください。

第１６条（本規約の改定・変更）

当法人は、次の各号の一に該当する場合、その効力発生日よりも前に、本規約を改定する旨及びその内容並びに効力発生日を明示して、当法人が別途定める方法によって通知することにより、会員の事前の個別の承諾を得ることなく、当該効力発生日をもって、本規約の内容を改定することができるものとします。
- (1)本規約の変更が会員の一般の利益に適合するとき
- (2)本規約の変更が、契約をした目的に反せず、かつ、変更の必要性、変更後の内容の相当性、変更の内容その他の変更に係る事情に照らして合理的なものであるとき
当法人は、前項に定める場合以外の本規約の改定については、本規約を改定する旨及びその内容並びに効力発生日を明示して、当法人が別途定める方法によって通知を行います。

第１７条（権利譲渡）

会員は、当法人の書面による事前の承諾がない限り、本規約又は個別契約上の地位及び本規約又は個別規約に基づく権利又は義務の全部又は一部を第三者に譲渡してはならないものとします。
当法人は、会員の事前の承諾を得ることなく、Japan Rugby ID及びその提供主体としての地位の全部又は一部を当法人の関連団体（将来設立される団体を含みます。）に譲渡することができるものとし、この場合、当該譲渡の範囲内で会員のアカウントを含むJapan Rugby IDに係る会員との一切の関係が当該譲渡先に移転されるものとし、会員は、予めこれを承諾するものとします。

第１８条（準拠法及び専属的合意管轄裁判所）

本規約及び個別規約に関する準拠法は日本法とします。
本規約及び個別規約等に起因し又は関連する一切の紛争については、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。